第1回高齢者住まいアドバイザー交流会 報告
第1回 高齢者住まいアドバイザー交流会 報告
平成29年8月2日(水)初めての交流会を開催しました。
ご多用の中、計10人で交流を深めることができました。
交流会の内容
①高齢者住まいアドバイザー協会より報告
〇介護保険・高齢者住まいサポーターについて
〇高齢者住まいアドバイザーの活用方法
〇HPへの掲載とご要望
②こたつ相談室の活動報告
③交流会(自己紹介&意見交換)
④2次会へ(希望者)
〇介護保険・高齢者住まいサポーターについて
〇高齢者住まいアドバイザーの活用方法
〇HPへの掲載とご要望
☆とても有意義な時間を過ごすことが出来ました☆
①それぞれの視点からのお話
参加者の業種もさまざまで、葬儀関係・大手電機メーカー・生命保険・大手警備会社・介護事業関係の方がご参加頂きました。
それぞれの視点から高齢者住まいアドバイザーの資格の活用方法などをお話し頂き、より知識を深めることができました。
②こたつ相談室の活動報告
高齢者住まいアドバイザー合格者が相談室を始めました。
相談室を立ち上げるまでの経緯や具体的な相談ケースを聞くことができました。
とても心に響く内容でした。
◎施設を紹介する前に、事前に施設に足を運び、自分の目で判断することが大切である。
◎高齢者の住まい探しから入居まで、見届けてくれる専門分野の方がいなかった。
高齢者住まいアドバイザーはその担い手となっていくことが求められている。
◎人それぞれニーズが違う。その人に合った施設を紹介することが大切である。
高齢者住まいアドバイザーはその担い手となっていくことが求められている。
③熱意のある方が多数いらっしゃいました!
みなさん常に前向きにこの資格と向き合ってくださっています。
みなさんのお話を聞き、参考になることや勉強になることがたくさんありました。
この資格の可能性を共に感じることができ、今後の意欲につながりました。
◎参加者の方々からの感想
「体験談を聞けて、とても参考になりました。」
「また、このような交流会を開いてほしい。」
という感想を頂きました。
検定合格が最終目標ではありません。
今後も高齢者住まいアドバイザーの資格活用方法を意見交換する中で、検定の価値を高めていきたいと思います。
今回の参加者は試験合格者のみでしたが、今後の会では興味のある方もぜひ参加して頂きたいと考えています。
今後も定期的に開催していきたいと思います。
下記に交流会で活用した資料の一部を掲載しました。ご覧ください。
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