第１回高齢者住まいアドバイザー検定を実施しました。

2017年3月25日、第1回高齢者住まいアドバイザー検定を実施いたしました。

午前中には直前講習を開催、模試を実施するとともに、高齢者施設の紹介、在宅高齢者の見守りでの実体験を交えながらポイントを解説、テキストだけでは分からない実情も知っていただくことができたと思います。

また、不動産、福祉、金融、地方自治体など幅広い職種から受験いただき、高齢者住まいについての関心の高さを感じられました。

今回の検定で誕生する高齢者住まいアドバイザーの方々と、高齢者住まい、老後の資金計画についての正しい知識を広め、介護離職の防止や安心できる超高齢社会の実現を目指したいと考えています。

次回、第2回検定は9月頃を予定しています。