高齢者住まいアドバイザー検定/協会について

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認定サポーター人数
0398
2020/09/26時点

協会について

協会理念

「高齢者の住まいに関する正しい知識の普及を通じ、
高齢者の生活の安定および質の向上を促進する。」

概要


名称 一般社団法人高齢者住まいアドバイザー協会
所在地 横浜事務所:
〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央3-1-6 ダイアパレス鶴見第2-1001
理事 満田 将太
大江 尚之
松田 朗
Mail info@ksa-kentei.com
理念 高齢者の住まいに関する正しい知識の普及を通じ、高齢者の生活の安定および質の向上を促進する。
事業内容 1.検定事業
高齢者の住まい選択に必要な専門知識をもったアドバイザーを育成し、高齢者の住まいに関する正しい知識を普及する。
2.情報発信
高齢者住まいに関する最新情報をHPから提供する。
3.セミナー
アドバイザーの資質向上を目的とする専門家によるセミナー、一般への知識普及を目的とするアドバイザーによる入門講座を開催する。
4.まちづくり
地域(在宅)で過ごされる高齢者のコミュニティづくり・みまもり・生活支援等に取り組む。
 

協会発足の経緯

代表理事 満田将太

about3 私は2012年より老人ホーム等の終の棲家をお探しのご家族の相談に乗り、施設を紹介する”介護施設・高齢者住宅の紹介業”をやっております。この仕事を始めたきっかけは家族(祖母)の施設入居でした。

祖母が施設を検討しなければならないとなったとき、私も家族も介護施設に対する知識はまったくありませんでした。介護保険については、母方の祖父母が介護認定をもらっており、実際に利用していましたが、施設についてはどこに相談したらよいかもわからない状況でした。その当時は地域包括支援センターから施設を紹介してもらい入居に至りましたが、家族も私も葛藤がありました。介護は家族でするものという先入観がありましたし、家族を施設に預けることに対する後ろめたさもありました。しかし、入居してから何度も祖母に会いに行くうちに祖母が私たち家族に「家族はよく会いに来てくれるし、ヘルパーさんは良くしてくれるし、私はすごく幸せだ」と言ってくれました。
その時介護施設というものに対する印象が変わりました。

もちろん、自宅で最期を迎えたいという人は多いですが、実際に在宅介護を、となった際には、家族の手助けが必要不可欠になります。しかし、日中に仕事があったりと誰もがそのような選択をとれるわけではありません。介護をうける方も、自分の息子、娘に仕事を辞めて介護をしてもらうということに抵抗がある方も多いでしょう。そうした際に、施設入居という選択があるだけでも家族の精神的な負担は軽くなるはずです。ですが、私がかつてそうだったように、施設に対してマイナスの印象がある場合、そうした選択肢自体が無い家族は多いでしょうし、精神的にも追い込まれることになります。
このような経験から、正しい知識を広め、介護で困っている家族の手助けになれる施設紹介業はすごく素敵だと思い、この仕事を始めました。

入居相談の仕事を始めてからは様々な相談がありました。
家族側の知識がないばっかりに、家族が理想としたホームからかけ離れたところに入居し、住み替えをしたいという相談も多くありました。(料金が想定より高かった、サービス面での相違など)
また、実際に相談に来られても経済的な問題で、施設入居を先送りし、在宅介護を選択されるというケースも非常に多いです。さらには、実際の入居にあたっては、入居されるご本人が後ろ向きなケースがほとんどです。

上記のような経験から、介護や高齢者の住まいについて、適切な知識を身につけ、早い段階から将来の住まいや暮らしについて考える必要があると私は考えます。介護については、みなさんどこか不安に思っていても、そこから目を背けている方が多いと思います。しかし、介護は突然やってきますし、そうした場合に入居されるご本人の意思が後回しにされるケースが多いです。
そのようなことのないようにするためには必要な知識の習得が重要です。できるだけ多くの方に必要な知識を広めるためには、高齢者住まいアドバイザーという資格制度により有識者を増やし、より多くの方が相談を受けることができる体制が、一人ひとりの将来不安の解消につながり、さらには介護離職の防止にもつながると考えています。