高齢者住まいアドバイザー紹介

澁谷　勝彦（シブヤ　カツヒコ）

活動場所：港区
経歴：・平成15（2003）年：警視庁定年退職（本部）
・平成15（2003）年～同22（2010）年：（株）弥生共済会⇒損害保険代理店
・平成23（2011）年～同26（2014）：中野区区民センター
　地域の防災・安全対策・地域活性化活動（事務局長）
・平成26（2014）年～同29（2017）年：九州転居
　認知症の親族介護
・平成29（2017）年：都内転居
・平成30（2018）～令和2（2020）年：品川区社協会員登録
　介護支援員として認知症高齢者の支援活動に従事しながら、同時期、デイサービス施設の送迎運転業務に従事
・令和3（2021）年～現在
　新型コロナの影響による訪問・面談業務が困難化、高齢者支援活動及びデイサービス施設（廃業）による送迎運転業務を辞退
・令和3（2021）年～現在
　港区内の公立小中学校及び高齢者向け健康福祉施設（いきいきプラザ）において昼間の来館者受付及び夜間の施設管理業務に従事、現在に至る

試験を受けたきっかけ

・九州転居後の認知症の親族介護（3年間）及び品川区社協会員登録後の認知症高齢者の支援活動（2年間、含む、デイサービス施設業務）での実体験を通じて、今後、益々、深化するに違いないと感じる『高齢化の諸問題」、避けられない対応の必然性を痛感したことが、受験の発端です。
　お陰様で『事前講習』を受験したおかげで、何とか合格ラインに到達できました。ありがとうございます。

資格

・平成02（1990）年：大型第2種自動車運転免許
・平成21（2009）年：宅建士登録
・平成22（2010）年：行政書士登録（九州転居時に返納）
・平成30（2018）年：防災士登録
・平成30（2018）年：介護初任者研修
・平成30（2018）年：市民後見人養成講座受講
・平成30（2018）年：ＦＰ２級
・平成31（2019）年：ＡＦＰ（フィナンシャルプランナー）

自己PR

私自身が後期高齢者の一員になりましたが、戦後団塊世代の巨大な山塊が到達するなど、高齢化問題は避けて通れない日本（世界）の現実です。
　私は現在79歳、年内には80歳の山頂がすぐそこに見えますが、まだまだ元気でいますので、心身共に元気でいる限りは、年限で行動を制限することなく、何らかの形で社会に貢献したいと思います。
　同じ時代に生き、同じ酸素を吸って生きてきた同時代の方々は『同期生』ですから、自分自身が心身共に元気でいる限りは、自ら行動制限して萎縮せず、少しでも誰かの役に立ちたいと思います。