高齢者住まいアドバイザー紹介

赤木　進美（あかぎ　おさみ）

活動場所：京都府
経歴：２００３年～「赤木マンション管理士事務所」を立ち上げ、マンション管理組合の支援業務に取り組む。また、京都市主催の「住まいよろず相談」の相談員、京都新聞の「住まいマンションなんでも相談」の回答執筆も務める。

２０１０年～「マンション選び」「高齢期の住み替え」等をテーマに京都新聞文化センターでセミナーを開催。

２０１１年～資格専門学校で、「マンション管理員養成科」の講師を務める。

２０１９年～一般社団法人共生相続遺言支援室で、「高齢期の住み替え」に関する無料相談会を定期的に開催。

試験を受けたきっかけ

「高齢期の住み替え」「高齢期の住まい選び」等をテーマとするセミナーの内容の
充実と講師として身につけるべき知識を補強する為に受験する。

資格

終活アドバイザー、ＦＰ技能士２級、マンション管理士、管理業務主任者、

自己PR

本格的な超高齢社会を迎え、「老後の住まいをどうするか」は、切実なテーマとなっています。また、人生の後半期に「自分らしさ」を求める方には、「終活」に関するさまざまな情報の提供も必要です。将来を見据え、必要とされる知識を身につけ、アドバイザーとして社会に還元していくことは大変意義のあることだと思い、現在そのような取り組みと活動を行っております。

※著作「マンション管理評価読本」（共著　学芸出版社　２０１２年）